年間300軒も居酒屋で飲み食いしてるのに「体脂肪率10%台」「健康診断も良好」…37歳彼女が「絶対に太らない理由」が壮絶だった

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筆者
年間300軒もの居酒屋・バルを訪れる外食ライターの筆者。どのようにして「食と健康(体重)」を両立させているのか?(写真:筆者提供)
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世の中には「たくさん食べているのに、太らない人々」がいる。それは体質か、それとも、隠れた努力があるのか……。
本連載「グルメライターの『絶対に太らない』自己管理術」では、食べることを仕事にしているグルメライターたちが、「食と健康(体重)」を両立させる独自の方法を綴っていく。連載2回目は外食ライターの大関まなみがお届けする。

年間300軒リサーチでも「体脂肪率19%」なのはなぜ?

筆者は外食専門のライターとして活動している。特に居酒屋やバルといったお酒と料理を楽しむような業態の取材が多く、そういった店に年間300軒くらいはリサーチを兼ねて行く。ほぼ毎日居酒屋に足を運んでいるわけなので(実際は1日に複数軒行くこともあるが、ならすと)、当然、何もしなければ肥満体まっしぐらだ。

しかし、筆者はなんとか体脂肪率18%~20%程度をキープしている。女性の平均体脂肪率がおおよそ25~29%と言われるので、人並み以上に飲み食いしている割には悪くないと思う。

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