年間300軒も居酒屋で飲み食いしてるのに「体脂肪率10%台」「健康診断も良好」…37歳彼女が「絶対に太らない理由」が壮絶だった
いま、書き出してみて愕然とした。普通にしていたら、肥満体まっしぐらだ。当然、健康も損なってしまうだろう。
しかし、仕事ということ以上に食事が好きで、生きがいだ。食事制限をするのは生きる意味がわからない。人生の喜びの大半を失ってしまうことになる。
では、これだけ食べて一体どこで帳尻を合わせているのか? それは運動だ。食べる分を減らす考えはない。食べたら食べただけ運動すればいいという「足し算」しか考えていない。
食事制限ムリ→「週9(?)でジム通い」の生活に
基本的にジムには毎日行く。筆者にとって運動は歯磨きやお風呂と同列のルーティンになっている。ジムでは少し筋トレもするが、主にスタジオのグループレッスンに参加する。多くの総合フィットネスクラブでは月会費内で自由に参加できるグループレッスンが用意されており、様々なレッスンがある。
筆者はヨガやストレッチなどのコンディショニング系のクラスよりも、ボクササイズやダンス、エアロビクスなど有酸素運動系に出ることが多い。激しく動いて少ない時間で効率よくカロリーを消費できるクラスが「タイパがいい」と思う。
グループレッスンのいいところは、参加してしまえば最後までやり切れることだ。一人で黙々と走ったり筋トレしたりするのはなかなか続かない。しかしレッスンならば途中退出するほうが勇気がいるので、ちょっとつらくてもとりあえずこの時間は頑張ってみようと思える。そして、そうこうしているうちにハマっていく。一般的にフィットネスクラブではレッスンに参加するようになった会員は大幅に退会率が下がるそうだ。



















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