40代会社員を襲う「中年の危機」、転職する自信も余力もないのに"仕事のミス"が忘れられない…八方塞がりから抜け出す3つのテクニック

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頭を抱える男性
「中年の危機」を乗り越える助けとなる「認知行動療法」のテクニックをお伝えします(写真:C-geo/PIXTA)
休日だというのに、仕事のミスが忘れられず上の空。「今のままでは嫌だ、でも身動きもとりにくい」…。家族や住宅ローンもあって八方塞がりになりやすい40〜50代。40代会社員のヒカルさんは、「中年の危機」真っ只中です。今回は、そんなヒカルさんがつらい日々を抜け出すために試した、「認知行動療法」に基づくテクニック3つを追ってみましょう。
※本稿は『会社でいちいち傷つかない 認知行動療法が教える、心を守り成果を出すための考え方と行動』を一部抜粋しています。

40代会社員を襲う「中年の危機」

40代会社員のヒカルさん。仕事は忙しいが、責任も増えてきてやりがいはある。なのに、もやもやすることが増えた。
昨日も、友達家族とバーベキューに来たにもかかわらず、上の空でスマホをいじっていた。実は、前日に仕事でミスをして落ち込んでいて楽しめないのだ。人手も足りているし、ここまで運転して妻子を乗せてきたんだから、もう十分だろう。
それにしても、今の会社にこのままいて、いいのだろうか。自分は本当はなにがしたいんだろう。いまから転職なんて、自信もない…。

仕事の失敗は誰しもあるものです。

しかし、その失敗をどのぐらい引きずって落ち込むかには、個人差があるようです。必要以上に落ち込みが長引いてくると、「うつ病」の引き金にもなってしまいます。

かといって、反省せずに成長しない自分でもいたくない。この塩梅が難しいのかもしれませんね。

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