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ライフ #廃墟モールの経済学

「高架道路を作ろう、立ち退いた商店でモールを作ろう」→あえなく大失敗…全長505メートル「茨城の廃墟モール」はなぜ失敗したのか

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  • 坪川 うた ライター・ショッピングセンター偏愛家
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土浦駅前で苦戦しているのは、「モール505」だけではない。土浦駅付近にかつて存在した「小網屋」「西友」「丸井」は閉店し、現在はマンションや雑居ビルになっている。

「モール505」のすぐ近くにある「土浦名店街」という商店街もさみしい雰囲気だ。駅前にある再開発ビルからは核テナントのイトーヨーカドーが撤退し、市役所が入居している。

かつての「丸井」はその面影を残しつつ、カラオケや居酒屋の入る雑居ビルになっている(筆者撮影)
人通りが少ない「土浦名店街」。大半がシャッターを下ろしているが、明かりの灯る飲食店などもあった(筆者撮影)
イトーヨーカドーが撤退して市役所が入った「ウララ」(筆者撮影)

全長505m…動線の悪さが客足を遠ざけた?

また「モール505」は全長505mであることが由来であり、名前のとおり通路が非常に長く、3階建てで上下の移動も要する。目的の店舗へ行きづらく、買い回りしにくい。この動線の悪さも災いしている。

「モール505」のフロアガイド。5つの棟があり、通路が長い(筆者撮影)

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【兵庫で廃墟化「アスタくにづか」の事例と比較】

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