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「夢が現実になる場所」「Just Do It.」… ディズニーやナイキの《突き抜けたコンセプト》が「熱狂的なファン」を生むカラクリ

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  • 篠﨑 友徳 株式会社クリエイターボックスCEO
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そんなウォルトは「ディズニーランドは永遠に完成しない。世界に想像力がある限り、成長し続けるだろう」という名言も語っています。

そしてその言葉通り、ディズニーランドは必ずどこかのエリアが工事中になっています。

それは、常に新しい体験をつくり、生き物のように進化し続けているから。

この継続性を含めて、ディズニーランドのコンセプトは「永遠に完成しない夢の国」と言えるでしょう。

ナイキ「Just Do It.」

今、スポーツウェアやシューズは、スポーツをするときだけではなく、日常生活の中で当たり前のように着用されています。

しかし、もともとそれらは、「アスリートのための道具」でした。

その常識を変えたのが、ナイキ(NIKE)のコンセプト「Just Do It.(とにかくやれ。)」だったのです。

そもそも、ナイキが持つ思想の核は、創業者ビル・バウワーマンが語った、「身体があれば、誰もがアスリートだ」という言葉にあります。

それまでのスポーツは、健全な身体をつくるための「体育」であり、磨き上げた身体能力を競い合う「競技」である、という視点がすべてでした。

それに対して、ナイキの「とにかくやれ(Just Do It.)」というメッセージは、「やるかやらないかは自分次第」という人生哲学を中心にしたのです。

ナイキはこのコンセプトを通じて、スポーツウェアやシューズを「スポーツをしたい人」だけに売るのではなく、「すべての挑戦者」に売ることを宣言したのです。

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