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7歳で読書量多い→11歳で「情緒の問題」少ない。物語を読むほど"人に嫌われることが怖くなくなる"不思議

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「読書」が子どもの情緒や成長に与える影響について、各国の研究結果をもとに考えます(写真:らい/PIXTA)
イギリスの調査で、7歳のころに読書を多くしていた児童のほうが、そうでない児童よりも11歳時点での「情緒の問題」が少なかったことが報告されました。「読書が児童の脳の発達を促して感情のコントロールをしやすくした」ことに加え、読書が人間関係の葛藤をあらかじめ和らげる「ワクチン」として作用するのではないかと考えられているようです。
※本稿は『科学的根拠(エビデンス)が教える子どもの「すごい読書」』を一部抜粋しています。

本を読むのは知的好奇心が強い人

一般に「読書好き」といえば、「物静かで孤独を好む」ような性格の人だと思われているのではないでしょうか。もしかしたら、「読書ばかりすると、子どもが暗い性格になりそう……」と心配されている方もおられるかもしれません。しかしそれは杞憂です。

カナダのレイモンド・マーさんらの行った研究で、読書好きだからといって、友人が少なかったり、孤独感やストレスが高かったりすることはない、とわかっています。

むしろ実際には、読書をよくする人は「イメージや思考が豊穣で、遊び心があり、新しいものを好む程度である『開放性』という性格特性が強い」という結果が出ています。

これは、読むジャンルが物語であっても説明文であっても、同じです。

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【本で、「嫌われること・友達とうまくいかないことを恐れすぎない心」を養う】

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