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7歳で読書量多い→11歳で「情緒の問題」少ない。物語を読むほど"人に嫌われることが怖くなくなる"不思議

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「開放性」は、一般的な用語でいえば、「知的好奇心」と言い換えてもいいでしょう。つまり、読書好きは知的好奇心の強い人であることが多く、また、読書そのものが知的好奇心をさらに高める性質を持っています。

読書好きだからといって、暗い性格なわけではないのです。

本を読むことは時間がかかる活動ですので、一見、タイパが悪いように思えます。しかしその分、短時間で完了する活動で得られる経験とは差別化され、自分の心に鮮明に残ったり、他の人に話せば「あなたらしいね」というエピソードとして受け取られることがあります。

また、同じ経験を持つことは、その人とのコミュニケーションを円滑にします。テレビでも映画でも、同じものを観た人とは話が弾みますが、同じ小説を読んだ、という人に出会うのはもっと希少でしょう。それだけに、とても嬉しい気持ちになります。

読書は、広く知識を得る方法としても有用であるばかりか、「大変で時間がかかる」がゆえに、他メディアとは違う価値をその知識に付与し、他者との深いコミュニケーションを助けてくれるのです。

本が「友達に嫌われること」を恐れすぎない心養う

さてここまで、読書がコミュニケーションの役に立つ、という話をしてきました。しかしこれとは反対に、コミュニケーションがうまくいかないから読書をする「読書への逃避」というケースもあります。

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【物語は人間関係のワクチンになる】

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