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ネットバブルの再来か? 社会実装で問われるAIの真価。ソフトバンクグループの株価は乱高下

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もっとも、市場では巨額の投資が先行しているAIブームがバブルとの見方も根強い。現状の過熱感を00年ごろに崩壊した「ネットバブル」に重ねる向きもあり、SBGの株価は乱高下を繰り返す。

AIをめぐっては、大規模言語モデル(LLM)の開発競争を背景に、GPU(画像処理半導体)製造で1強の米エヌビディアが台風の目となり、GPUを設置するデータセンターの建設ラッシュが続く。

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