トランプ政権の「ひどすぎる国家安全保障戦略」で大ショック、いよいよ欧州は「アメリカ離れ」を決意しそうだ

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ここから先はお馴染みの競馬コーナーだ。

この時期の2歳馬のレースはしみじみ難しい。14日の阪神JF(ジュベナイルフィリーズ)は、重賞ウィナーが1頭も出ないレースだった。そこで勝ったスターアニスは、①夏を最後に3カ月半の休養明け、②1400mまでしか走ったことがなく、③戦績は小倉と中京競馬場だけ、つまり坂のある阪神競馬場は未経験で、お世辞にも強そうには見えなかった。

ところが勝ってしまうと、急にG1馬の貫禄みたいなものが生じてくるのである。この時期の馬は強いから勝つというよりも、勝った馬が強くなるのかもしれない。

この週末(21日)も、同じ阪神競馬場の芝1600mを舞台に、G1朝日杯FS(フューチャリティステークス)が行われる。先週とは打って変わって、重賞馬は4頭、2戦2勝の無敗馬も3頭いる。さて、3頭の無敗馬の中からどれを選ぶべきか。

朝日FSは「デカくて」「ど迫力」のリアライズシリウス

筆者の選択はリアライズシリウスだ。この馬はとにかくデカい。そして芦毛でど迫力。エコロアルバやアドマイヤクワッズも強そうなのだが、この馬の成長曲線に賭けてみたい。

このレース、23年には「マイルG1を4勝」のジャンタルマンタル、21年には「G1レース5勝」のドウデュースを輩出している。逆に24年のアドマイヤズームと22年のドルチェモアは今ひとつの戦績だ。つまり奇数年は当たり年ということである。

今年勝つ馬はきっと強くなるだろう。リアライズシリウスがそうでありますように。

※ 次回の筆者は小幡績・慶応義塾大学大学院教授で、掲載は12月27日(土)の予定です(当記事は「会社四季報オンライン」にも掲載しています
かんべえ(吉崎 達彦) 溜池通信代表

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Kanbee

吉崎達彦/1960年富山県生まれ。かんべえの名前で親しまれるエコノミストで、米国などを中心とする国際問題研究家でもある。一橋大学卒業後、日商岩井入社。米国ブルッキングス研究所客員研究員や、経済同友会代表幹事秘書・調査役、双日総合研究所チーフエコノミストを経て2025年11月に独立。日銀第28代総裁の速水優氏の懐刀だったことは知る人ぞ知る事実。エコノミストとして活躍するかたわら、テレビ、ラジオのコメンテーターとしてわかりやすい解説には定評がある。また同氏のブログ「溜池通信」は連載500回を超え、米国や国際政治ウォッチャー、株式ストラテジストなども注目する人気サイト。著書に『溜池通信 いかにもこれが経済』(日本経済新聞出版社)、『アメリカの論理』(新潮新書)など多数。競馬での馬券戦略は、大枚をはたかず、本命から中穴を狙うのが基本。的中率はなかなかのもの。

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