「経営者の言動」も大きなポイントに…元調査員が明かす【信用調査会社の評価】を上げる4つのコツ

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元調査員が明かす「信用調査会社の評価」を上げるためのコツとは(写真:78create/PIXTA)
倒産件数が増えるなか、与信管理を厳格化するのはもちろん、自社の信用を維持・向上させることも企業にとっての大きな課題となっています。
そこで本稿では、信用調査において高い評点を得るコツについて、『企業実務』の記事を再構成する形で、会社信用ドットコム代表で会社信用クリエイターの佐藤絵梨子さんが解説します。

信用調査会社は会社情報をどのように収集するのか

新型コロナウイルスの感染拡大から、その後のゼロゼロ融資の返済本格化、物価や燃料価格の高騰など、中小企業を取り巻く環境は厳しさを増しています。こうしたなか、取引先の信用不安や倒産リスクを懸念し、「与信管理」をより厳格に行う企業が目立つようになってきました。

一方で、自社も「チェックされる側」であるという意識を持ち、対策をしておく必要性も高まっています。なかでも、多くの企業が取引先チェックに活用している「信用調査会社」で高評価を獲得しておくことは、有効な対策になります。

そこで本稿では、信用調査会社が会社を評価する際のポイントや自社情報の見せ方など、信用調査で高い評点を得るコツを確認していきます。

まず、信用調査会社はどのように会社情報を収集するのかを確認しておきましょう。

国内2大信用調査会社である東京商工リサーチや帝国データバンクでは、図表1に示したような100から200もの項目を、主に2つの方法で調べ、企業を評価しています。

(出所:『企業実務10月号』より)

※外部配信先では図表を全部閲覧できない場合があります。その際は東洋経済オンライン内でお読みください

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