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ついつい「相手の気持ち>自分の気持ち」に…他人の評価を気にしすぎる人が知るべき【2:6:2の法則】

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  • ひきた よしあき SmileWords代表取締役 コミュニケーションコンサルタント
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また、こうも教わりました。

「世の中は、自分に好意的な人は2割。無関心な人が6割。合わない、嫌いな人が2割で構成されています」

これを聞いて、私は目からうろこが落ちました。下手をすれば、全人類から嫌われたくないと考えていた自分の愚かさに気づかされました。

万人受けするハンバーグですら嫌いな人がいる

しかも、レビューを書いてくれた人たちは、私のことを嫌ってコメントしたのではなく、私の著書の評価をしてくれただけだった。私は本を書きましたが、私=本ではないのです。そんな当たり前のことにも気づかされました。

『「何を話していいかわからない」がなくなる 雑談のコツ』(アスコム)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

あるとき、私の教える学生がこんなことを書いてきました。

「万人受けするハンバーグですら嫌いな人がいるのに、誰からも好かれる人間なんていない」

名言! まったくその通りです。自分を嫌う人だって、いても当たり前。嫌われる勇気を持たなくてはいけません。反面、あなたのことを好きでいてくれる人だっているのです。

「すべての人から好かれよう」という十字架を背負わないでください。その十字架はとても重いから。

もし、自分とは合わない、自分を嫌っているかもしれないという人がいたら、そちら側に視点を向けるのではなく、むしろ合う人、好きでいてくれる人のほうに視点を向けたほうがいいと思います。

2:6:2の法則の「自分を嫌いな人」はスルー! これでいいのです

(出所:『「何を話していいかわからない」がなくなる 雑談のコツ』より)

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