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「内部はカビだらけ」「暖房でカビ胞子が…」エアコン掃除は"今"すべき訳――家電ライターが教える業者クリーニング&セルフ掃除のコツ

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簡便ですが、注意点もあります。

清掃できるのはミルフィーユのみです。吹き出し口から羽根や奥のファンに向かって噴霧すると、故障の原因になるので“絶対禁止”です。また「香り付き」のスプレーがありますが、香料はカビの栄養になるので、無香料のスプレーをおすすめします。

エアコン洗浄スプレー(画像:アース製薬ホームページより)

4)吹き出し口はアルコール洗浄

吹き出し口から見えるカビの斑点は、アルコールで清掃します。100円ショップで購入できる小さいコップ用の柄の付いたスポンジを使うといいでしょう。

奥のファンを清掃するのはNGですが、メーカーや機種によっては、風向きを変える羽根を簡単に取り外して、吹き出し口の奥まで清掃できるようになっています。どこまで清掃可能かは説明書をご確認ください。

アルコールは使えますが、塩素系漂白剤(ハイターなど)は絶対に使用禁止です。電子基板や金属を腐食させ、故障の原因となります。

家族の健康のためにも掃除を!

夏の冷房シーズンが終わったら、懐中電灯で吹き出し口を照らして、中のチェックを忘れないようにしましょう。もし黒い斑点がいくつも確認できたら、中はカビだらけになっているサインです。

カビが原因で病気になることもあります。家族の健康を守るためにも、早急に業者を呼んで清掃してもらうことをおすすめします。

冬の暖房時には、ファンの奥に増殖したカビが暖房で活性化し、部屋に胞子をまき散らかすことに……(写真:筆者提供)

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