駅前から続くアーケード商店街の再開発
東急線の武蔵小山駅(東京都品川区小山3-4-8)の西口を出て、ロータリーを半周すると、V字に分かれたアーケード街が始まる。武蔵小山商店街パルムだ。初代アーケードは1956年(昭和31年)に完成した。当初は全長470mで、東洋一のアーケードといわれた。その後も延長され、現在は全長800mになっている。
今、ここがタワマンを含む再開発に揺れている。現在、武蔵小山の駅前には「シティタワー武蔵小山(2021年6月竣工)」と「パークシティ武蔵小山ザ タワー(2020年1月竣工)」が建っている。今後も近隣の都市開発は「小山三丁目第1地区第一種市街地再開発事業」「小山三丁目第2地区第一種市街地再開発事業」などが同時進行しており、タワマンの建設は続く。


















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