「朝起きられない」「だるい」「やる気が出ない」→その不調は「自律神経」のせいだけではない
これが、首肩こりがひどい人が、頭痛やめまい、不眠、倦怠感などの自律神経の不調を併発しやすい理由です。
起き上がるのがつらい時「整える」コツ
自律神経が乱れて体調不良が続くと、起き上がるのもつらくなっていきます。ただ、横になって休む時間が長すぎても回復が難しく、寝込みっぱなしはあまりおすすめできません。
私たちの身体を車にたとえてみましょう。車のメンテナンスは、エンジンをかけて少し動かすことでバッテリーに充電され、良い状態を保つことができます。エンジンをかけておかないままだとバッテリーがあがってしまいますよね。
人間も同じです。寝たままでも、座ったままでも、少しずつでよいのでできるだけ体を動かすことが大切です。力を入れる(曲げる・握る)ときには息を吸って、力を抜く(伸ばす・開く)ときに息を吐くように心がけましょう。
ここで簡単な動きを紹介します。
「これだけで効果があるの?」と思う方ほど、試してみてください。意識してゆっくりと動かすことがとても大事です。
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