プロサッカー選手から起業家へ。住まいの変遷
都市型タワーマンションの上層階。吹き抜けのロビーのエスカレーターを上り、いくつものセキュリティを通ってマンションの内部に。内廊下はふかふかの絨毯が敷き詰められ、まるでホテルのようだ。
ドアを開けると、たっぷりと陽光が差し込み、白く光る空間があった。部屋一面の窓。そこには東京都心を上から眺めた景色が、パノラマのように広がっている。
家賃を聞くと2LDKで家賃65万円だという。正に“雲の上”の部屋だ。
「暮らしにはお金をかけたいんです。サッカー選手時代から、自宅はプレッシャーを逃れてリフレッシュできる場所だと思っていて。なかでも日当たりはリラックスできる部屋の条件として譲れないですね。
間取りもシンプルで、全体に自然光が行き渡るほうが気持ちいい。料理の撮影をするにも、自然光が一番きれいなんですよ」(小泉勇人さん 以下の発言すべて)



















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