
(写真:Starley)
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資金調達の二極化に加え、東証グロース市場改革の荒波にもまれる日本のベンチャー。イグジットの長期化を見据えた競争力強化が待ったなしだ。本特集ではスタートアップ業界の最前線を徹底取材した。
[社 名]Starley(スターレー)
[設 立]2023年4月
[代表者名]丸橋得真
[資本金*]1億9000万円(25年3月末時点)
[従業員数]8人╱11人
[所在地]東京都港区
Starley(スターレー)は、まだAPI利用料が高額だったGPT-3世代の2022年頃から音声会話のみにフォーカスしたAIサービスの開発を進めてきた。主力サービス「コトモ」は、業務効率化を目的とした一般的なAIアシスタントとは一線を画す。身近にいるペットのように、日常生活の中で会話を楽しむAIとして設計された。
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