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ハリウッド俳優も訪れる"奇術の殿堂"で優勝したプロマジシャンMASA MAGIC、神業すぎるマジック習得法や頂点までの道のりを「タネ明かし」

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なかには、完成するまでに数年かかったケースや、2つのアイデアを組み合わせてできたものもあるそう。また、マジックの知識がない人からの“ムチャなお願い”がいいアイデアにつながることも少なくないという、意外な話も。

「例えばバーで会った人に、“泡盛のボトルが空になったのでお酒を足して”とお願いされたりします。これ、もし本当にできたら面白いですよね。その視点が新作のヒントになりますし、話しかけられて何かがひらめく場合があるんです」

人気マジシャンは年収1000万円超えも夢じゃない

自身の経験や想いを飾らない言葉で話してくれる、MASA MAGICさん。世の中には、プロではなくても簡単なマジックを披露して、マジシャンを名乗る人もいると思いますが、どんなマジシャンだったら認めるのでしょうか。

「僕が思うマジシャンとしての成功は、ラスベガスでショーができること。世界で最も稼ぐマジシャンとされるデビッド・カッパーフィールドは、アメリカの長者番付の常連だといわれています。日本のテレビ番組でマジシャンの年収を検証していましたが、年収1000万円を超える人がいましたし、人気があるとそのくらいはいくと思います」

なかなか夢がある世界です。ちなみに、マジックの考案・練習以外では、どんな生活を送っているのかというと、

「プライベートはかなり地味です(笑)。お酒が好きなので、ときどき飲みに出かけますが、結局は友達の前でマジックを試していますし、それ以外は在宅が多いかな。おそらく、マジシャンは家にいる時間が長い職業ではないでしょうか。自宅はマジック道具があちこちに散らばり、研究室のようになっています。

でも、引きこもってばかりではダメだと、ジムには通っています。カッコよくTシャツを着こなせるマジシャンでいたいので、筋トレは欠かせません」

MASA MAGICさん、確かにシンプルなTシャツがよく似合う!(撮影/大塚奨太)

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