ハリウッド俳優も訪れる"奇術の殿堂"で優勝したプロマジシャンMASA MAGIC、神業すぎるマジック習得法や頂点までの道のりを「タネ明かし」
「5分も経たない内にストップがかり、不安でしたが合格。当時の合格者は12人中4人で、そのなかでも最高点を獲得したと報告されました。会員になれたことで、すばらしい先輩たちと出会え、ハイレベルなマジックをたくさん見ることもできました。自分はまだまだ未熟な部分も多いですが、会員マジシャンとして誇りを持って活動したいです」
そんなMASAさんの現在の目標は、マジックキャッスルのショーへの出演だといいます。
「会員マジシャンの一部が週替わりで1日4回のショーに出ていて、出演料が支払われるんです。さらに、ショーに出演すれば、セレブやVIPの前でマジックをするチャンスが到来! ハリウッドの有名俳優がお忍びで見に来ますし、ショーがきっかけでマイケル・ジャクソンやアーノルド・シュワルツェネッガーの自宅に呼ばれたマジシャンもいたと聞きました。夢のようなマジックの世界の、最高峰にある館がマジックキャッスルなんです」

先輩マジシャン「セロ」に憧れ独学でマジックを習得
ワールドワイドに活躍するMASA MAGICさんですが、いつマジックに興味を持ち、どのように技術を磨いて国際舞台に立つようになったのでしょうか。
子どものころからハリーポッターをはじめファンタジー作品が大好きだったという彼は、マジックを見るのも好きだったとのこと。魔法のように思え楽しんでいたそうです。実際に始めたのは、2000年代初期にブームを巻き起こしたイリュージョニスト「セロ(Cyril)」さんがきっかけ。
「中学生になったころ、テレビでセロさんの番組を見て、自分でもやってみたくなりました。当時はYouTubeが広まり出していて、学校から家に帰るとパソコンを開いて彼の動画を検索。呪われたかのように夢中で調べ(笑)、何度も見ました。ですから僕のマジック学校はYouTubeで、最初の師匠はセロさんです。
そして実験台&最初の観客は両親。マジック動画を見よう見まねで覚え、鏡の前でチェックしてコツをつかんだら、両親に見せるんです。そこで“すごい!”と褒め言葉をもらえたものは学校で同級生たちに見せるのが習慣になり、気づくと毎日の楽しみになっていました」
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