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「専門学校は60人中48人が外国人」「夜11時50分に帰ろうとしたら怒られた」《アニメ業界》目指し来日した”ミャンマー人女性”が見た”漆黒の現実”

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タウンワークのアプリを活用して外国人OKのところを探し、当然だが日本語で書かれた内容を理解し入力して、面接にこぎつける。

酔っぱらいのおじさんたちが多い店でホールスタッフとして働いていたときは、ミャンマーの名前をからかわれた。

「名札を見て『それって本名? マジで? 面白いなー(笑)』なんて」

人の名前に対してなんて失礼な、とも思うがPHYO PHYOさんは「まあ、でも悪い人たちじゃないっすよ」と笑う。

「アルバイトができるのって学生のうちだけです。就職したらできない。だからいろいろやってみたかったんです」

そんなわけで多くの職種にチャレンジしたというが、このポジティブさが異国で生き抜いていける理由なのかもしれない。

同級生は”脱落者”続出だったが…

専門学校は2年目に入ると、PHYO PHYOさんの周りにも変化が訪れた。

後編『「60人いた専門学校の同級生が20人に」「”給料6万円+歩合”の会社も」《アニメ業界》夢見て来日したミャンマー人女性が直面した現実』では、PHYO PHYOさんのアニメ業界への就職活動、ブラックさに耐えかねて新卒で入社した企業を3年で辞めるまでなどを聞く。

自分がかかわったアニメが放映後にSNSで話題になっているのを見ると「私が参加した作品をちゃんと見てくれる人がいるんだ」と、やりがいを感じるそうだ(画・PHYO PHYOさん)

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