テレビを見ながらでもいい…医師が教える「血管を若々しく保つ」3つのコツ
「それで運動になるのですか?」という声が聞こえてきそうですが、運動をまったくしていないなら、まずは体を動かすことを習慣にするのが大切なのです。
そして、「自分は体にいいことを始めている」という意識を持つことが重要です。
夕食後にちょっと体を動かしてみる
ちょっと体にいいことをする、に目覚めると、たとえば、いつもはエスカレーターを使っていたのに階段を使うようになるとか、いつもはスーパーへ車で行っていたのに歩いて行くとか、体を動かすことに積極的になります。
最初はそれで十分。善玉血液を守る下地ができるようなものです。本格的に運動したくなったら、ウォーキングやジョギング、スクワットなどを始めてください。今すぐに始めるよりも長続きするはずです。


















