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なぜ今、「お茶カフェ」がアツいのか? スタバ、タリーズに続きサンマルクまで参戦!大手各社がこぞって拡大する背景

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  • 大関 まなみ フードスタジアム編集長/外食ジャーナリスト
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早速、店づくりを見ていこう。

限定のお茶ドリンクは1杯700円超

オープン初日とあって盛況だった(筆者撮影)

同店のコンセプトは「日本とアジアの"お茶"の魅力を五感で楽しむ」。ホームページによると「香り、味わい、心地よさを通じて、サンマルクカフェならではのお茶体験」を提案するという。

ちなみに名前が似ている「タリーズコーヒー&TEA」のコンセプトも「新しい紅茶体験を提供」すること。「お茶の体験」が共通している。

しかし「サンマルクカフェ&茶」は「アジア」にフィーチャーしているのが特徴。抹茶や台湾茶など、アジアのお茶に着目したことを他社との差別化ポイントにしているとのことだ。

それが色濃く表れているのが、同店限定ドリンクの数々。アジアのお茶をベースにフルーツやタピオカを加えたアレンジドリンクが大きく打ち出されている。多くは1杯690円~720円。同店のコーヒーのSサイズが320円であることを考えると高価格帯の商品だ。

限定ドリンクはレジ前のポップで大きく打ち出されており、つい頼みたくなる(筆者撮影)

限定ドリンク6品の中から筆者は「凍頂烏龍フルーツティー」720円をオーダーしてみた。

「凍頂烏龍フルーツティー」。税込み720円(筆者撮影)

香りのいい凍頂烏龍茶にピンクグレープフルーツの果肉やゆずジャム、ナタデココが入ったさっぱりとしたドリンク。デザート感がある1杯だ。

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