東洋経済オンラインとは
ライフ #最高のフードコートを探そう

日比谷ミッドタウンにある"超ハイソ"なフードコート。「たった100席」「特殊なスタイル」でも、それ以上に「コスパと使い勝手」に驚いたワケ

9分で読める
  • 鬼頭 勇大 フリーライター・編集者・フードコート愛好家
2/7 PAGES
3/7 PAGES
4/7 PAGES

また、フードコート内にエレベーターが直結しており「エレベーターガール」というわけではないが、エレベーターの扉を外側から開閉したり、フロア案内をしたりするスタッフが常駐している。なんだかちょっと高級感のある空間である。

エレベーターが直結している(筆者撮影)

さて、どの店にしようか。公式Webサイトでは、施設内の飲食店をいくつかの利用シーンで分けており、HIBIYA FOOD HALLには「仲間と気軽に。」というテーマが割り当てられている。それぞれの店で買ったものを持ち寄り、シェアして楽しむのを推奨しているようだ。

入居している店は結構「昼飲み」欲をかきたてられるラインナップで、確かにフードをシェアしつつ、昼飲みするには適している。鹿鳴館時代の社交要素を感じるのは、考え過ぎだろうか。

店のチョイスも非常に魅力的だ

フードコート内は全8店舗が営業している。

ラインナップを見て感じるのが、結構国際色が豊かなこと。ピンチョスが充実している「Bar&Tapas Celona」や、フランス流のベーカリー「JEAN FRANÇOIS」に加え、ニューヨーク流のミートボール専門店「Susan's MEAT BALL」。

ミートボール専門店とは、珍しい(筆者撮影)
気になったが、注文方法がちょっと複雑だ(筆者撮影)

同じくニューヨーク系で肉料理をそろえる「BROOKLYN CITY GRILL」に、ボストンの名を冠する「BOSTON Seafood Place」とアメリカ系が多めだが、アジアからは「VIETNAMESE CYCLO」と、目が移る。またこじつけだが、海外色ゆたかなのも、鹿鳴館をほうふつとさせる。

BOSTON Seafood Placeは店頭に海鮮が並んでおり、目を引く(筆者撮影)
フードコートでピンチョスにハッピーアワー。そそられる(筆者撮影)

次ページが続きます

5/7 PAGES
6/7 PAGES
7/7 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象