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「この時期の不調=五月病」と決めつけちゃダメ!朝起きられない、疲れが抜けない理由は”体”にある可能性も《病名や受診先を医師が解説》

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  • 久住 英二 立川パークスクリニック院長
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ちなみに心療内科では、心身医学に詳しい内科医が診療する場合もありますが、ほとんどは精神科医が診察していますので、ホームページなどで受診する医療機関を吟味する必要があります。

内科的な病気が否定されたら、心療内科や精神科を受診されるといいでしょう。「自分はメンタルが弱いから、心の病だろう」と思い込む前に、一度体の異常がないかをチェックしておくことは、とても賢明な選択です。

心も体も休ませるためにできること

先に挙げたような内科的な病気が見つからない場合、五月病の可能性が疑われるわけですが、この場合、五月病を防ぐ、あるいは悪化させないためにできることも、いくつかあります。

まずは生活リズムの安定が大切です。▼7~8時間の睡眠、▼たんぱく質をしっかり摂る食事(炭水化物や甘い物は少なめに)、▼軽く息があがるようなスローなジョギングを10~30分程度・週に1~3回ほど行う運動、の3つを基本とします。

不安や違和感をため込まず、家族や友人に話すことも効果的です。

とくに男性は自分の弱さを吐露することが苦手です。ですが、口に出すことで状況が整理され、受診につなげるきっかけにもなります。

何より大切なのは、「つらさには理由がある」ということに気づくことです。それが心にあるのか、体にあるのかを知るためにも、早めに一度、医師の助けを借りてみてください。

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