君島十和子さん「腸活しているから大丈夫!」自信の理由。朝食に食べている"腸活ごはん"は?

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腸の動きを促進するためにも、朝ごはんは必ず食べています。卵料理はできるだけ毎日、卵黄がトロッとしたポーチドエッグがお気に入りです。

君島十和子のおいしい美容「腸活レシピ」
『君島十和子のおいしい美容「腸活レシピ」』(主婦の友社)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

主食はオートミールの出番が多く、ときにはヨーグルト、前日にごはんを炊いたら残りをいただくことも。オートミールはおなかのもちもいいですし、炭水化物の中ではかなり食物繊維が豊富なので、何にしようかあれこれ頭を悩ませずに準備できるという利点があります。

フルーツはバナナやキウイが定番で、季節のものも楽しみます。飲み物は紅茶やデカフェのコーヒー、ルイボスティーなど、その日の気分に合わせて準備します。

食物繊維たっぷり!朝定番の組み合わせ

朝ごはんの様子
(画像:『君島十和子のおいしい美容「腸活レシピ」』)
材料(2人分)1人分 275kcal 食物繊維 5.3g
オートミール……60g
豆乳(無調整)……140ml
卵……2個
フルーツ(バナナ、キウイ、りんごなど)……適量
酢……少々
塩、あらびき黒こしょう……各少々

<作り方>

【1】オートミールは1人分ずつ皿に入れて豆乳を注ぎ、前の晩から冷蔵室でひたしておく。

【2】 ポーチドエッグを作る。卵は容器に割り入れる。なべに湯を沸かして酢を入れ、卵をひとつずつそっと入れる。弱〜中火で4 〜5 分加熱して白身が固まったら冷水にとり、水けをきって器に盛る。塩、あらびき黒こしょうを振る。

【3】1の皿に食べやすく切ったフルーツをのせる。

<ポイント>

*湯をくるくるとかきまぜながら卵をそっと入れ、少しかきまぜてまん中で落ち着いたらさわらずに加熱する。

ポーチドエッグの作り方
(画像:『君島十和子のおいしい美容「腸活レシピ」』)

*オートミールは前もってひたしておくと、翌朝すぐに食べられます。豆乳を牛乳やオーツミルクにしても。

オートミール
(画像:『君島十和子のおいしい美容「腸活レシピ」』)
君島 十和子 美容家

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きみじま とわこ / Towako Kimijima

1966年東京都生まれ。FTCクリエイティブディレクター、美容家。2人の娘をもつ母。

ファッション誌の専属モデルや女優として活躍後、結婚を機に芸能界を引退。現在は自身のスキンケアブランドの仕事のほか、テレビや雑誌でも活躍。

自身のSNSでのさまざまな配信は、ポジティブで飾らない人柄にふれられると、心待ちにするファンが多い。『アラ還十和子』(講談社)、『十和子道』(集英社)など著書多数。

YouTube「君島十和子チャンネル」
Instagram @ftcbeauty.official
Instagram @ftcbeauty.staff
X @FTC_beauty

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