
「春トマト」をオススメする理由
物価高の中で、食べ物の価格もこれまでにない上昇傾向にあります。少し前にはキャベツや白菜の価格高騰が話題になりました。天候不順による影響、人件費や物流費の増加など、価格が上がる要因はあっても、下がる要素はほとんどないため、上手に付き合っていくしかないようです。
野菜はスーパーで年中手に入りますが、季節によって価格に変動があります。旬の時期の野菜は安く、逆に旬から外れると高くなるので、高い野菜に手を出すよりも流通量が増え、価格が下がった野菜を食べるのが吉です。今回はトマトを取り上げます。
トマトは夏野菜の代表として扱われるので「夏が旬」と思われがちですが、これは露地栽培が中心だったころに定着したイメージ。トマトは暑さに弱い作物なので、最近の天候では育てるのが難しく、むしろ昨今の暑すぎる夏では流通量が減り、価格も高くなります。
実は流通量が増え、価格が下がってくるのは春。業界で「春トマト」と呼ばれるトマトは冬の寒さを越え、時間をかけて育つので、糖度も高く、食べるなら今です。今回はシンプルな冷やしトマトをおいしく食べるレシピをご紹介します。
材料 2人分
トマト 1〜2個
タマネギのみじん切り 大さじ2程度
米酢 大さじ1
水 大さじ1
しょう油 小さじ1
砂糖 小さじ1
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