子どもが不登校や休みがちになったら…「不登校専門家」が教える大学選びの重要ポイント
例えば、校舎内に常にBGMが流れている大学があります。こうした環境は、聴覚過敏の子どもには苦痛に感じられることもあります。
照明を落とし、学校内の照度が暗い雰囲気の大学は、明るすぎる環境が苦手な子どもには向いているかもしれません。
一方で大規模な大学では、近隣の住民が学生食堂を利用することもあり、知らない大人がキャンパス内にいる状況が気になる子どもには不安を感じさせることがあるでしょう。
繊細で感受性が強い子どもには合わないことも
また、学生の人数の多さに対して敷地が狭く混雑している大学では、不登校経験のある子どもが人混みを苦手として緊張が続くこともあります。
おしゃれで派手な学生が多い大学や、逆に非常に真面目な学生が多い大学も存在しますが、これらが必ずしも子どもの性格に合うとは限りません。
このように、大学の雰囲気や環境は実際に訪れてみなければわからないことが多いのです。
特に、不登校経験のある子どもは、繊細で感受性が強いため、大学選びには十分な下調べが必要です。
親が先回りをするのはいけませんが、大学進学については不安を抱える人が多いので、親が安心するために、あらかじめ大学の情報を手に入れておくことを私はおすすめします。
ぜひオープンキャンパスや見学会に足を運び、実際の環境を確認してみてください。
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