客層は、郊外のフードコートとはまた違うファミリー層といったところ。「どこがどう違うのか」といわれると言葉に窮するが、どことなく富裕な感じが漂っている人たちばかりである。

通常のフードコートでは給水機横に紙コップがあるものだが、ここでは何とグラスが置いてある(筆者撮影)
そんな雰囲気に乗っかり、SHIBUYA BREWERYのビールとホットドッグのランチセットを注文。
あとはKATLで、岩手県産の生牡蠣と、「プレフリトーキョー」で鶏胸肉のから揚げにパセリガーリックバターソースを添えたものをモバイルオーダーする。

ランチセットが充実している(筆者撮影)

無事モバイルオーダーを完了(筆者撮影)
昼時でほぼ満席だったが、そこまで待たずに提供。各店舗では、注文番号を伝えて商品を受け取る仕組みだ。
いざ、いただきます

豪華な昼飲みセットができあがり(筆者撮影)

ビールをいただく(筆者撮影)
ビールは「渋谷ヴァイツェン」。濁った色が特別感を醸し出している。そこまでビールに詳しくないが、酵母の感じが普段飲むビールより強い気がする。それでいて非常に飲みやすい。
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