その他には生牡蠣などを扱う「KATL」、ワインと点心を扱う「中華可菜点心」といったラインナップであり、昼飲みに適したフードコートである。ベトナム料理の「Stand Phở You」やスパイス料理の「Tipsy Tiger」など、もちろん食事だけでも十分に楽しめる。
醸造施設があるSHIBUYA BREWERY（筆者撮影）
オリジナルビールを提供している（筆者撮影）
左が肉料理の「STABLER SHIBUYA」、右が海鮮の「KATL」（筆者撮影）
フレンチや中華の店もある（筆者撮影）
いずれにしても空間に加えて洒落た店ばかりであり、驚いたのはフードコートの紹介をするフリーペーパーがあること。各店舗の代表メニューやランチメニューをカラフルな紙面で紹介しており、かなり気合いが入っている。
フードコートを紹介するフリーペーパーも（筆者撮影）
もはや「無国籍レストラン」 恐るべきクオリティの品々
ビアホールと冠するフードコートで、飲まないわけにはいかない。実際、昼間から飲んでいる人もちらほらいる。
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