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渋谷サクラステージにある「昼から呑めるフードコート」。「ガラガラ」「人がいない」イメージを裏切る、凄まじい底力を見せつけられた

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  • 鬼頭 勇大 フリーライター・編集者・フードコート愛好家
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国土交通省内の審議会答申に、地下鉄13号線(現:東京メトロ副都心線)と東急東横線の相互運転などが盛り込まれたことで議論がスタートした。その後の再開発は、周知の通りである。

渋谷、開発の歴史(筆者撮影)

再開発では、駅前にいくつもの超高層ビルが誕生した。その皮切りが、2012年に開業した地上34階、地下4階の複合施設「渋谷ヒカリエ」だ。ヒカリエに次いで「渋谷キャスト」「渋谷ストリーム」「渋谷ブリッジ」「渋谷ソラスタ」「渋谷フクラス」――とさまざまな施設が誕生した今でも、渋谷のランドマーク的な立ち位置を堅持している施設である。

2010年代以降、渋谷のランドマークといえるヒカリエ(筆者撮影)
いわゆる「デパ地下」的なフロアに加えてファッション、ライフスタイル、さらに高層にはホールやオフィスなどさまざまな機能を内包している(筆者撮影)

いまだ大きな存在感を放っている理由には、もちろん再開発の当初に登場したという点もあるだろう。

それ以外にも、中核となるショッピング部分の「ShinQs(シンクス)」に加え「東急シアターオーブ」など文化施設、オフィスも入居。災害時には2500人超の帰宅困難者を収容できる災害対策拠点としての顔も持っている。

「ガラガラ」「人がいない」のは本当か?

ヒカリエ以降に登場したいくつもの施設のうち、冒頭でも紹介した通り再開発のラストピースとして産声を上げたのがサクラステージだ。

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