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ブックオフがひそかに始めた施策「ふるさとブックオフ」。書店のない町での取り組みが、とても感動的だったワケ

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  • 谷頭 和希 都市ジャーナリスト・チェーンストア研究家
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入ってみると、目に入ったのは普通の図書館。図書館の一角を間借りする形で、そこが書棚になっているのだ。

一見ふつうの図書館だが……(筆者撮影)
奥にブックオフが!間借りする形での営業スタイルが特徴だ(筆者撮影)

ふるさとブックオフの棚を見てみる。そこにはマンガをはじめとして、文庫や一般書がずらりと並んでいる。一見図書館の本のようだが、本の裏側を見ると…。

ちゃんと“例のシール”が付いている(筆者撮影)

小さい長方形の値札シールが貼ってあって、「あ、ここはブックオフなんだな」と思わされる。

図書館にはないマンガも置かれている

値段は100円〜300円の間で、子どもでも頑張れば買えそうな値段だ。

書棚に並ぶのは6割ぐらいがマンガで、ふつうの図書館では見かけないような少年マンガも並ぶ。『推しの子』や『ブルーロック』等々、近年の人気作は大体揃っている。

入荷!とともに置かれる大量のマンガ(筆者撮影)
『推しの子』もしっかりあります(筆者撮影)
一方で文庫ラインナップも充実。図書館では「借りられたまま、紛失」というケースもあるが、ブックオフだと補充されるメリットもある(筆者撮影)

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