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ブックオフがひそかに始めた施策「ふるさとブックオフ」。書店のない町での取り組みが、とても感動的だったワケ

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  • 谷頭 和希 都市ジャーナリスト・チェーンストア研究家
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今回は2号店がある三重県・木曽岬町(きそさきちょう)を訪れてみることにした。

電車に揺られること数時間。愛知と三重の県境付近にある近鉄弥富駅というところから車で15分ほど走ると、「ふるさとブックオフ」が現れる。

近鉄弥富駅に降り立った(筆者撮影)
駅前はこんな感じ。ここから木曽岬町まで車で行く(筆者撮影)

木曽岬町もご多分に漏れず書店が一つもなく、このような状況もあってふるさとブックオフの誘致に動いた。

かつて「新刊書店をつぶす敵だ」といわれたブックオフからすると、驚くほど時代が変わったと思わされる。

木曽岬町の風景(筆者撮影)

地域の子どもの憩いの場所に

2号店は、木曽岬町役場の中にある図書館に併設されている。木を基調としていて、どこか温かみがあるエントランスを進んでいく。

木曽岬町役場のエントランス(筆者撮影)

すると、見えてきた。

のぼりが立っていた(筆者撮影)

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