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キャリア・教育 #ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?

「子育てに疲れた人」に試してほしい3つの視点 「見ざる」「言わざる」「聞かざる」を実践する

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  • 石田 勝紀 教育デザインラボ代表理事、教育専門家
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しっかりと育てないと親として失格と思っている親御さんもいます。実際のところ、そんな理想的な親になるのは無理です。というより、理想的な親になる必要はまったくないのですが、世の中の何となく漂っている雰囲気によって、いつしか思い詰めてしまう人もいます。山根さんはもしかしたらこのような渦中にいるのかもしれません。

そこで、山根さんには次の3つの視点をお伝えします。この3つは、通常の子育て本や記事では書かれない内容かもしれません。もしかしたら、一般的にはこれから説明することとは逆のことを推奨されているかもしれませんが、子育てのしんどさは、おそらく次の3つのいずれかで緩和されていくと思います。

「見ざる」「言わざる」「聞かざる」

(1)「見ざる」の実践~比較から目を背ける

「見ざる」には2つのケースがあります。

1つは、SNSを見ないということです。また子育ての本や記事をたくさん読むことによって頭がパンパンになっている場合は、それもやめてください。本は、1冊か2冊に絞ってそれを何回も読むほうが効果的です。

またSNSで人のキラキラ子育てを見てモヤモヤするのであれば、SNSデトックスを早急に行ってください。SNSでは成功談やうまくいったケースをアップすることが少なくありません。そのような人にもつらかったことや失敗したこともあると思いますが、表ではキラキラを出すことがよくあります。すると、それと今の自分を比べてしまいます。ここに大きな落とし穴があります。SNSから参考にすることを得られるのであればいいですが、モヤモヤするのであれば今日からしばらく見るのをやめてみてください。

もう1つ、見ないほうがいいことは、「子どもの一挙手一投足」です。子どものことが気になると、細かい部分に目が移ります。もし見ていなければ、モヤモヤ、イライラはなくなるのに、見てしまったがゆえに気になることはたくさんあります。

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