
「我が家の子育てガイドライン」
筆者も「子育てには正解はない」というお話をよくします。ただし、それは全員に共通する絶対的な正解がないという意味であり、その子にとってベターな育て方はあると思っています。
しかし、何がベターな方法であるのかを知ることは容易ではありません。すると、周囲に合わせた子育て、自分が育てられたように育てる子育てが基本となると思います。それはそれで間違っているわけではありませんが、時に親が感情的になってしまったり、判断に迷い、不安や心配が募り、子どもに沿った子育てではなく、場当たり的な子育てをしたりする場合も少なくありません。
そこで、1年の節目である年末年始のこの時期に一度、子どものことに思いを巡らせ、「我が家の子育てガイドライン」を作ってみてはいかがでしょうか。
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