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宇宙ごみ除去・アストロスケール「下方修正」の背景 株式市場からの評価と期待を両立する難しさ

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2024年6月の上場会見。岡田社長(左)と松山CFO(右)(記者撮影)

6月の上場に先立って示されていた事業計画では、2025年4月期にLEXI-Pが大きく収益に貢献するとの見通しが記されていた。

説明会では、あるアナリストが「公開価格の850円は従来の計画に基づいて成立していた価格のはずだ」と指摘したうえで、「LEXI-Pについては、そもそも未契約のもの。いったいどういう形で(収益計上の)予想の中に計測していたのか」と質した。

最高財務責任者(CFO)の松山宜弘氏は「LEXI-Pは昨年、タームシート(法的拘束力のない条件概要書)の締結をしている。金額もうたわれており、期限もある。それを参照して織り込んでいる。あとは顧客との契約交渉の進展を考え、タイミングのバッファも考慮して事業計画に入れている」と答えた。

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