さてはて、次に入りやすいのは技術職、
つまりは外資系企業のIT職です。
プログラム言語があればいい
エンジニアには英語はいらない。プログラム言語で語りあえばいいのだ。
知り合いのエンジニアの方が、アメリカにいる面接官とスカイプで面接を行った際、相手が英語で話して何を言っているかわからないが、
出されたプログラムを直して採用された
などという伝説を作り上げていました。
プログラム言語は言葉を越えたサムシングなのであります。
FacebookやGoogleなどのIT企業は世界中からエンジニアを探しており、
優秀な人ほど転職しやすく評価もされやすいのがこの世界かもしれません。
しかし、採用されたとしてもオフィスに行ったら
日本人の正社員3人、
あとの30人はインド人の契約社員
みたいなどっきりが起こります。東京なのにリトルインディアがあるようです。
さてはて、いかがだったでしょうか。
日系企業が総務、人事、経理といったジェネラリストを好むのとは違い、
外資系企業では、深い専門性や能力を持つプロフェッショナルがつねに求められています。
自分が鍛え上げた能力を実力主義の世界で試してみる。
その選択肢として、人が動きだした今、「外資系企業」という選択肢もありかもしれません。
といったところで今日は失礼します☆彡
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