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セブン「上げ底疑惑」で思い出す"最強のコンビニ" 徹底的にファンに向き合う「セコマ」の凄さ

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  • 谷頭 和希 都市ジャーナリスト・チェーンストア研究家
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一方で、量が多いものだけではない。小さめのお弁当もある。例えば、パスタなどは気持ち小さめのプラスチック皿に入っているが、そのぶん値段が「138円」。サイゼリヤもびっくりだ。

かつて北海道に住んでいる女性と話した際に、「セイコーマートの小さな惣菜は、安くて量がちょうどいい」と言っていたのを思い出した。

お菓子の価格なんだよなあ…(筆者撮影)

また、店内に多いのがプライベートブランド商品。飲料から食品にわたり、店内のありとあらゆるところにPBがある。一般にPBは安く商品を提供できることが売りだが、セイコーマートでも同様。というか、一般的なPBよりもさらにお値段が安い。

例えば、サイダーは92円。通常の飲料メーカーから出ているサイダーが100円台後半することを思えば、非常に安い。

セコマ印が付いたPB。安い(筆者撮影)

地産地消のPB商品も魅力的すぎる…

また、安さだけでなく、その素材においても道産素材を用いたものが多くみられるのも特徴で、地産地消的な色彩が強い。

地産地消で有名なのが、PBの牛乳だろう。

道産素材の、のむヨーグルト(筆者撮影)
羊蹄山ふもとから湧き出る京極の水を使ったコーヒー。めちゃくちゃおいしかった(筆者撮影)

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