セブン「上げ底疑惑」で思い出す"最強のコンビニ" 徹底的にファンに向き合う「セコマ」の凄さ

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ちなみにセブンの騒動は…

セブン・イレブン 具たっぷり辛子明太子
なおセブンの騒動時には、実際に商品を購入して"検証"していた筆者。具たっぷり辛子明太子(税込189円)。おにぎりも高くなったものである(筆者撮影)
セブン・イレブン 具たっぷり辛子明太子
柔らかくて食べているうちに崩れたが、具はいっぱい入っていた。空洞については、塩むすびなどをレビューしたほうがよかったかもしれない(筆者撮影)
セブン・イレブン 幕の内398
こちらは、「幕の内398」という税込429円(税抜398円)のお弁当。ザ・お弁当な見た目である(筆者撮影)
セブン・イレブン 幕の内398
フタを開けるとこんな感じ。具材も結構ミニマムサイズな気がした(筆者撮影)
セブン・イレブン 幕の内398
ご飯の薄さがわかるだろうか。値段を考えると、お米の量が少ないのは致し方ないかもしれないが……(筆者撮影)
セブン・イレブン 幕の内398
左が容器。右がフタ。右のほうが厚い。かつてはフタはもっと薄かった気もするが……(筆者撮影)
セブンイレブンのカレー
なお、こちらは担当編集者が購入したビリヤニ。表から見ると、米も具も多く入っているように見えるが…(編集部撮影)
セブンイレブンのカレー
裏側から見るとこんな感じ。表面に対し、底の面積は3分の2程度くらいだろうか(編集部撮影)
セブンイレブンのビリヤニ
さらに、具の部分は大きくえぐれていた。この程度なら「工夫の範疇」と筆者は思う側だが、「思ったより量が多くなかった」と感じる人もいそうだとも感じた。詳細は記事にてご確認いただきたい(編集部撮影)
谷頭 和希 都市ジャーナリスト・チェーンストア研究家

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たにがしら・かずき / Kazuki Tanigashira

都市ジャーナリスト・チェーンストア研究家。1997年生まれ。早稲田大学文化構想学部卒業、早稲田大学教育学術院国語教育専攻修士課程修了。「ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第三期」に参加し宇川直宏賞を受賞。著作に『ドンキにはなぜペンギンがいるのか』 (集英社新書)、『ブックオフから考える 「なんとなく」から生まれた文化のインフラ』(青弓社)がある。テレビ・動画出演は『ABEMA Prime』『めざまし8』など。

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