「3時間以内にしたくなる」が5割…災害時の"トイレ行動"のリアル――必要な携帯トイレの数や事前にやっておく準備とは
災害時のトイレについて考えていきます(写真:ちゃぼ/PIXTA)
2026年3月11日で、東日本大震災から15年になります。
変わらない災害時のトイレ問題
私たちは津波や建物倒壊の映像を通じて、災害の恐ろしさを目の当たりにしました。しかし、テレビではほとんど映らなかった深刻な問題があります。それが「トイレ問題」です。
文部科学省が避難所として利用された学校525校を対象に、避難所で問題となった施設・設備について調査した結果、最も多く挙げられたのは「トイレ」でした。
災害時のトイレ問題は東日本大震災だけでなく、その後の熊本地震や西日本豪雨、そして2024年の能登半島地震でも繰り返されました。
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