東大生が紹介「頭の良さ」を測る奇妙な計算ゲーム なぜ「数学ができる人は頭が良い」と言われるか
なぜ「数学ができる人」は頭が良いと思われるのか
「算数ができるようになったところで、計算が速くなるだけじゃないか」
「数学なんて勉強しても、何の意味もない」
そんな考えを持っている人は、多いかもしれません。でも、国を問わず、今も昔も、さまざまな学力試験では「数学」が使われてきました。
東大も、文系であっても数学の勉強が必須ですし、下手をすると理系以上に数学で合否が決まることだってあります。コンサルティングの会社の面接でも、ちょっとした数字の問題が出題されることがあります。
頭の良さを測るときに、数学は無視できないファクターとして認識されているわけです。
なぜ、数学は頭の良さを測るのに適していると思われているのか? これをみなさんに知ってもらうために、1つゲームを用意しました。
こんなゲームを頭の中に思い浮かべてください。
②その数を2つ並べてください(例:123→123123)
③その6桁の数が7で割り切れたら相手の勝ち、7で割り切れなかったらあなたの勝ち
みなさんは、このゲームの勝率はどれくらいだと思いますか?



















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