筋肉を育てる「ボディメイクスープ」超簡単レシピ ポイントは「低脂質たんぱく質+ビタミンB」

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10月に入り、少しずつ動きやすい気候になり、今こそ身体を鍛える絶好のシーズン到来。とはいえ、やみくもに運動するだけでは損だと、知っていましたか? そう、“筋肉を育てる食事”をあわせて摂ることで、はじめてボディメイクが叶うんです。

「ボディメイクスープ」栄養ポイント

そんな10月の「ボディメイクスープ」のポイントは……?

1 たんぱく質は15g以上を目安に

筋肉を育てるには、無酸素運動に加えて、たんぱく質を毎食取り入れることがポイント。体格にもよりますが、目安として1食あたり15〜20g程度摂れると◎。まとめてではなく、こまめに取り入れることが大切です。

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2 ビタミンB6も合わせて摂る

たんぱく質の代謝にはビタミンB6が必須です。たんぱく質の摂取が増えるとそのぶん必要になります。鶏肉や豚肉、牛の赤身、マグロやカツオに多く含まれます。バナナやブロッコリーもおすすめ。

3 低脂質のたんぱく質をチョイス

たんぱく質を摂ろうとすると、脂質の摂取量も増えがち。もちろん脂質は大切な栄養素ですが、摂り過ぎは生活習慣病のリスクを高めます。脂質控えめなたんぱく質食材を選ぶなら、鶏ささみや豚もも肉、タラなどが◎。

しっかりポイントを押さえたら、さっそく最強の「ボディメイクスープ」レシピをご紹介していきましょう。

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