ひとりで暮らす人の部屋から、その人なりの生き方をのぞく連載「だから、ひとり暮らし」。それぞれの暮らしの選択をたどりながら、いまを生きるヒントを探っていく。
前回は、年金と団地をテーマに、老年期の暮らしをどう組み立てていくかを考えた。今回、焦点をあてるのは、 団地に暮らす、アラフォー世代のひとりの男性だ。
近年は、既存の団地にリノベーションや企画を加え、暮らし方や価値観に共感する人を呼び込む団地が出てきた。
今回、取材したくまがい けんすけさんは、そんな新しい形の団地「いろどりの杜」で、コミュニティビルダーとして住民に伴走している。
また同時に、そこでひとり暮らしをする住人でもある。
自分流の自由な団地暮らし
足立区綾瀬にある「いろどりの杜」に着くと、カラフルに塗り分けられた団地が立ち並ぶ。その棟のひとつにくまがいさんの部屋があった。




















無料会員登録はこちら
ログインはこちら