安定した仕事を捨て"勝負"の世界へ——36歳「麻雀プロ」女性の恋と仕事。「ひとり暮らし、最高」に秘めた"想い"

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飯盛さんの部屋
飯盛裕美子さんは麻雀プロ。平日は雀荘でマネージャーを務め、ファンのために配信などの発信活動も行う(撮影:今井 康一)

ひとりで住む人の部屋と人生を紹介する連載「だから、ひとり暮らし」。今回訪ねたのは、東京の東側、下町エリアにある27㎡の1DKだ。

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家賃は7万円と良心的。部屋に入るとノートパソコン、カメラスタンドを設置した配信スペースが目に入る。配信のフレーム外には大量の洋服、本や化粧品など。

そして物が多い空間のそこここに、麻雀のモチーフのグッズが置かれている。

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“好きなことを仕事にする”と決めた

「麻雀愛好家の方々がつくったグッズが好きで、ちょっとずつ集めて飾ってるんです」(飯盛裕美子さん 以下の発言すべて)

だから、ひとり暮らし
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今回の主人公、飯盛裕美子さんは、麻雀のプロだ。 平日は雀荘で働き、週末は大会のゲストとして呼ばれる。配信も行い、麻雀モチーフのグッズ制作にも関わる。

実はプロ団体に所属しても、仕事が自動的に増えるわけではない。選手としての魅力をどう届けるかは、それぞれの力量に委ねられている。楽な仕事ではない。しかし彼女は4年前に、“好きなことを仕事にする”と決めた。

「安定した会社員だったときもあるんですけれど、やっぱり好きなことに関わる仕事じゃないと面白くないなと思っちゃって」

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