モデルでもない
もちろん女優でもない
客室乗務員だったのです。
昔でいうならスッチーです。外資系投資銀行勤務者とスッチーは、看護師の方とお医者さんが結婚するぐらいの確率で結婚しております。
古今東西、男性のスッチー好きは人類普遍の定理なのでしょうか?是非その理由を知りたいのでどなたか教えてください。
多くの場合、スッチーさんとは友人からの紹介という名の合コンで出会う模様です。中には出張でフランスに行く飛行機の中で出会ったフランス人の客室乗務員の方と結婚したバンカーもおりました。そのスッチーさんに会うために毎月フランスに行かれていたとのことで、
頑張りすぎです。
私も今からシンガポールエアラインあたりに転職すべきでしょうか?自らの人生設計が悔やまれます。
やはり客室乗務員というお仕事はハードなため、お子さんができると仕事を辞められて専業主婦になられる方が多いようです。しかしながら、美人の奥さんがいるにも関わらず、旦那さんには手癖が悪い人も多いらしく、周囲ではよく離婚しております。
手が早いのは仕事だけにして!
同僚とはくっつきやすいが、別れも早い?
次に結婚相手として多かったのが、意外なことに同僚です。
やはり毎日顔を合わせるからでしょうか、外資系企業でも社内恋愛が多いのです。
社内恋愛だと別れた後が大変そうですが、そこは相手も外資系に勤める百戦錬磨の女性です。生かさず殺さず……いや失礼しました。順調に愛をはぐくみ結婚されていきます。
しかし、社内結婚といっても、所得の高いフロントオフィスのバンカーたちは、同じくバンカーの女性と結婚していきます。収入に差がある事務方と営業サイドが結婚することはほとんどありません。つまりは収入面でも対等な人間同士が結婚していくのです。
これは外資系の文化が関係しているのかもしれません。外資系では外国人の方も多く、特に欧米人の間では教養もあり収入もある、自立した女性が好まれます。トロフィーワイフと呼ばれる若くてルックスだけがいい奥さんは実は好まれないのです。
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