こんにちは、ずんずんです。
ジャパンでは梅雨が明けたの?明けてないの?ぐらいの頃合いでしょうか。
私は早めの夏休みをもらうべくスケジュール前倒しで働いておりまして、
ちょっと働きすぎて、
いったい、人生とは?
みたいな気持ちになっておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
忙しすぎると人間、心がすさみますよね。
ただでさえ時間が少ない中、無駄な会議に呼ばれたりすると、殺意が芽生えてくるのもごく自然なことです。
外資系企業は効率が命のため、無駄な会議は存在しない……と思われていますが、残念ながらそれは都市伝説です。
外資系であっても、ダメな会議、打ち合わせなど掃いては捨てるほど存在します。中には稲妻のような輝きを見せるすばらしい会議も存在しますが、それはごく一部でありまして……
今日はそんな、ここがダメだよ! 外資系会議! というテーマでお話したいと思います。
これでジメジメしたあなたのオフィスのダメ会議を見分けて、大一掃のきっかけにしてしまいましょう!
なんとなくやる会議とはいったい……
ありますよね、惰性でやってるい会議。
もう倦怠期のカップルの気分でみんな参加している、そんな会議です。
このダメな会議のほとんどは、
「この会議は本当に必要なのか」
という大前提を考えることが抜けています。
始めた当時は重要であった定期的な会議も、仕事が高度化すれば陳腐化が進みます。
私も定期的な電話会議を米国の人と行っていましたが、
「次回からこの会議はメールで済ませて?」
と言われて……。まったくその通りだったため、なぜか無意味に傷つきました。
つねに前提を疑い、惰性的な会議を減らし、効率化を図っていきましょう(涙)
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