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「電車で化粧」に小さなストレスを感じる人の特徴 「何となく疲れる」人の背景にある"かくれ繊細"

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  • 時田 ひさ子 HSS型HSP専門心理カウンセラー 合同会社HSP/HSS LABO代表
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たとえば、前を歩いている人がゆっくりで、その人を追い越すときになんだか「悪いな」と感じてしまい、自分がややゆっくりになったりします。

追い越す瞬間に「え? 追い越した?」と驚かれるんじゃないかということが気になって、追い越すに追い越せなくなります。おそらく多くの人は、そのようなことは気にならないことなのでしょう。でも、かくれ繊細さんは気になってしまいます。

自分の中で丸く収めようとして疲れる

2つめの共通点としては、「どうしてそうなるのだろう?」と、因果関係に敏感であるということです。

たとえば、誰かが急に約束の日程を変更したいとメッセージしてきたとしましょう。あなたはすでに、その予定に向けて準備をしていたので、できれば変更してほしくありませんでした。

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そんなときでも、変更の申し出があれば、かくれ繊細さんは「きっとすごく重大な理由があるのだろう」「もしかしたら、ずっと言い出せなくて困っていたのかもしれない」「最初からスケジュールが合わせづらかったのかもしれない」「ならば、変更も致し方ないな」と考えます。

これは、相手が不快な申し出をしてきたにもかかわらず、相手に腹を立てるのではなく、代わりに因果関係を考慮して納得しようとしているといえます。

かくれ繊細さんは、このように「相手に悪気があってやっていることではないなら、文句なんか言っちゃいけない。気持ちよく協力しよう」と、自分の中で丸く収めようとしすぎて疲れてしまいます。

こんなふうに、「普通そんなことは考えもしないよ」ということにエネルギーを使います。

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