最新版!「ビジネス・経済書」人気ランキング

発売前のあの本が2週連続でトップ10入り!

最新売れ筋200冊を発表!(写真 : haveseen / PIXTA)

毎週おなじみ、アマゾンの週間ベストセラーランキング(ビジネス・経済書)をお届けする。今回は7月12~18日の7日間が対象。トップに輝いたのは2週連続で教育経済学者の中室牧子氏の『「学力」の経済学』だ。

教育経済学とは、データに基づき教育を経済学的な手法で分析する学問。これまでに「成功する教育・子育て」についてさまざまな知見を積み上げてきた学問である。

本書は7月31日発売(画像をクリックするとアマゾンのサイトへジャンプします)

なお発売前でありながら多くの予約によってトップ10に2週連続で入っているのが、弊社刊の『ワーク・ルールズ!』だ。原書と同様、黄色い表紙が目を引くこの550ページの書を書いたのはグーグル人事担当上級副社長のラズロ・ボック氏。2006年にグーグルに入社し、社員6000人の会社を6万人に拡大するまでの職場を設計した同氏が、惜しげも無くグーグルの採用基準、評価基準を公開している。

会社の規模が大きくなるにつれ、創業時のようなコミュニティ意識をどう維持するかがグーグルにとっても大きな課題になっている。ともすれば、官僚主義的な大企業病になりがちだ。その難しいかじ取りをしてきたボック氏の取り組みは、日本企業にとっても、大いに参考になる内容といえる。

7月12~18日のアマゾン(ビジネス・経済)トップ20冊■ 

1 「学力」の経済学  中室 牧子
2 ゴリラの冷や汗  Team GATHER Project
3 シンプルに考える  森川亮
4 失敗学のすすめ   畑村 洋太郎
5 超一流の雑談力  安田 正
6 新・観光立国論  デービッド アトキンソン
7 ワーク・ルールズ!  ラズロ・ボック
8 ALLIANCE アライアンス リード・ホフマンほか
9 外資系コンサルが入社1年目に学ぶ資料作成の教科書  清水 久三子
10 伝え方が9割  佐々木 圭一
11 HARD THINGS  ベン・ホロウィッツ
12 良い値決め 悪い値決め  田中 靖浩
13 ザ・ラストマン 日立グループのV字回復を導いた「やり抜く力」 川村 隆
14 トヨタで学んだ「紙1枚! 」にまとめる技術  浅田すぐる
15 幼児教育の経済学  ジェームズ・J・ヘックマン
16 ヤフーとその仲間たちのすごい研修  篠原 匡
16 明日のプランニング 伝わらない時代の「伝わる」方法   佐藤 尚之
18 不動産投資は地方に一棟買うことからはじめなさい!! 竹居 百合子
19 限界はあなたの頭の中にしかない ジェイ・エイブラハム
19 鈴木さんにも分かるネットの未来  川上 量生
 
 
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