毎週おなじみ、アマゾンの週間ベストセラーランキング(ビジネス・経済書)トップ200冊をお届けする。今回からは表組みを編集部で作成できるようになった。そのため、今後は水曜日ではなく、月曜日夕方から火曜日午前までには公開できることになったので、出版関係者の方は留意していただきたい。
今回は7月19~25日の7日間が対象だ。トップに輝いたのは3週連続で教育経済学者の中室牧子氏の『「学力」の経済学』。コロンビア大学で博士号を取得した著者が専門としているのは、教育を経済学的手法で分析する「教育経済学」。データが覆す、これまでの教育の「定石」をわかりやすく解説していく。
第2位は弊社刊の『ワーク・ルールズ!』。7月31日発売の本だが、事前の予約が順調に集まっているようだ。
■7月19~25日のアマゾン(ビジネス・経済)トップ20冊■
1 「学力」の経済学 中室牧子2 ワーク・ルールズ! ラズロ・ボック
3 未来を信じ一歩ずつ 豊田章一郎
4 シンプルに考える 森川 亮
5 出世する部長の仕事 安藤浩之
6 新・観光立国論 デービッド・アトキンソン
7 超一流の雑談力 安田 正
8 ゴリラの冷や汗 Team GATHER Project
8 ポスト資本主義 広井良典
10 御社の寿命 帝国データバンク情報部
11 資産10億 最速達成!不動産投資 浅田あつし
12 デキる男の超・肉食習慣 長谷川香枝
13 良い値決め 悪い値決め 田中靖浩
14 幼児教育の経済学 ジェームズ・J・ヘックマン
15 不動産投資は地方に一棟買うことからはじめなさい!! 竹居百合子
16 ALLIANCE アライアンス リード・ホフマンなど
17 プロフェッショナル シンキング 宇田左近
18 ヤフーとその仲間たちのすごい研修 篠原 匡
19 エッセンシャル思考 グレッグ・マキューン
20 ONE 「1つになる」ということ 加藤秀視
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