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「批判から入る?」自分の思考パターンの見極め方 私たちが無意識に持っている7つの思考パターン

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  • 岡 佐紀子 問題解決コンサルタント、デール・カーネギー・トレーナー
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子どもは少し大きくなると、自分で服を着替えたりするようになります。最初のうちはボタンがうまく留められなかったり、転んでしまったりして癇癪を起こすことがありますね。でも、「着替えができなくても別にいいし」なんて言っているのを、私たちは聞いたことがないはずです。最初は無関心犬を飼っていないのに、何かのきっかけで無関心犬を飼い始めてしまうのです。

無関心犬は、自分の心を守るための防御反応なのです。これを、「学習性無力感」と呼びます。

「無関心」を打破する方法

カマスは肉食の魚です。水槽にカマスを入れて、真ん中に透明なアクリル板を入れて仕切り、仕切りの向こうにカマスの餌である小魚を入れて泳がせます。するとカマスは餌が来たと思って小魚を食べようとしますが、アクリル板が邪魔をして小魚がいる向こう側には行くことができません。やがて食べることをあきらめてしまいます。

しばらくしてからアクリル板を外しても、カマスは一向に小魚を食べようとしないのです。これを私は「カマス理論」と呼んでいますが、これが、学習性無力感です。

『正しい答えを導くための疑う思考』(かんき出版)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

実はこの状態を打破する方法があります。それは、無関心を学習していない個体を交ぜることです。何も知らないカマスを同じ水槽に入れておくと、前までアクリル板があったことを知らないので、どんどん泳いで小魚を食べていきます。その様子を見て、他のカマスもアクリル板がないことに気づくのです。

人も同じです。大きな無関心犬を飼っている人は、無関心犬を飼っていない人と意識して交ざってみることで、自分の中にいる無関心犬が変化していきます。

いかがでしょう。みなさんは何タイプに当てはまりましたか?

思考のクセを知り、自分に思考の偏りがあることを意識することで、客観的に判断する力を身につけましょう。

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