運動は、最初は少しでいい。できる回数から始めればいいと思う。やらないよりは絶対にマシなのだ。やらないであきらめるのはもったいない。
腹筋も腕立て伏せも、最初は1回もできないかもしれない。でも半回でも1回でもいいからやろう。あきらめないことが大事なのである。継続していればできるようになるのだ。苦しいけど続けてみよう。
やがて少しではあるが、できるようになる。自信がついてくるのだ。
白澤卓二医師からのアドバイス(2)
運動も規則正しい生活も継続が大事 目標の立て方がとてもいい
ストレッチやジャンプ、縄跳び、ジョギング、腹筋、腕立て伏せなど、さまざまな運動を行っていてとてもすばらしいです。
信号待ちや電車に乗っている時間、部屋で仕事をしているときなど、こまめに体を動かしていることも◎です。
なんでもそうですが、継続することがとても大事。運動するためのまとまった時間をとることも大切ですが、塚本さんのようにすき間時間にこまめに体を動かすこともとてもいいと思います。
また、最初はできなくても、一回でもいいからやるという取り組み方もとてもいいです。
運動し慣れていないと、思うように体が動かせないことが多々あります。そこであきらめるのではなく、少しでもやって続けることがとても大切なのです。(白澤卓二)
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