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「クリスピー」大量閉店から復活果たした独自路線 ミスドとは違う突き抜けた個性を追求

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  • 高井 尚之 経済ジャーナリスト、経営コンサルタント
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「私たちのビジョンとして『おいしい、楽しい、みんな大好き!』を掲げ、ドーナツを通じてお客さまにJOYを提供することも心掛けています」(若月社長)

人気キャラクターとのコラボレーションは、「バーバパパ」のほか、「セサミストリート」や「ミニオン」(いずれも現在は終了)などで行ってきた。欧米で人気が定着したキャラクターにこだわるのも持ち味だ。

アメリカよりもチョコの糖度は控えめ

「ミスタードーナツには小さいサイズも目立つが、クリスピー・ドーナツは大きいサイズが中心の印象」 (20代女性) という声や、「ボリューム感があり、とても甘いですね」 (20代男性と30代男性)という声も上がった。

「サイズは大きいけど軽くて甘いのも特徴です。以前、縦軸は“甘み”で横軸を“生地の軽さ”にした『ブランド・マトリクス』を取引先に作成いただきましたが、当社の商品は右上(生地が軽くて甘い)に突き抜けていました。SNSでも『クリスピー・ドーナツはあの甘さがいい』という声が目立ちます」と若月社長は説明する。

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